夢中で吠える先生と月夜

夢中で吠える先生と月夜

とある大事な内容の業務が舞い込んできたとき「まあ、なんとかなる」などと思っていた社会人になりたての自分。
当時の私たち新人みんなが「過ぎちゃえばなんてことないよ」とのんびりとらえていた。
そこで指導専門の女性上司が、口を切った言葉が脳裏に残っている。
「目的のために十分に準備をしたからこそ、過ぎてしまえば成功するだけの話。
それ故に、あなたたちみたいに簡単に構えていて、偶然業務が大したことなかったという意味ではありません。
終わってしまえば単純だったと言う裏の意味は、真逆です。
日々じゅうぶん学び準備を進めたからこそ能力が有り余って、事が円滑に進んだと言う事実を表しています。
じゅうぶん本気になれましたか?
甘く見ないで早く取り組んでください。」
という事。
この言葉があってから、新入社員一同必死に取り組みなんとか収めきることができた。

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